骨董品を高く売るコツとは?高値買取業者の比較ランキング

骨董品に保険をかけるとはどういうこと?

骨董品に保険をかけるとはどういうこと?

 

骨董品を所有しているときには貴重なものだから大切にしたいという考えを持っている人は大勢います。
万が一のトラブルのときに備えておくと、資産として持っていたいという場合にはかなり大きなメリットが生まれます。
どんな形で対策できるのか、具体的な方法を理解しておきましょう。

 

補償金をもらえるようにすることが大切

貴重な陶器や掛け軸、絵画などが突然破損したり汚損したりしてしまうと愕然とするかもしれません。
保存状態の良さは価値に大きな影響を与え、それまで一資産だと考えていたものが突然価値のないものになってしまう可能性があります。
自分では大切にしていたつもりでも、何らかのトラブルに見舞われて価値が失われることがあります。
雨漏りが起こったために掛け軸がいつの間にか濡れてしまっていたり、台風で倉庫が壊れて陶器が倒れて割れてしまったり、火事になって絵画が焦げてしまったりといった形で様々なトラブルが起こり得るでしょう。
あるいは倉庫の片付けをしていたときにうっかり落として壊してしまったり、お手入れをしようとしたときに手を滑らせて傷を付けてしまったり、持ち運んでいるときに転んで落としてしまったりといったトラブルも想定できます。
貴重で高価なものだからこそ、所有していると周囲に知られていれば盗難に遭う可能性も高くなるのは確かです。
このようなときに補償金をもらえるようにしておくと、貴重な品物そのものを取り戻すことはできませんが、その価値に見合ったお金を手に入れることはできます。
場合によってはそのお金を使って専門家に修復を依頼することもできるでしょう。
資産として持っておいて、いざというときには売りたいと考えていた人も、少なくとも換金するという目的は果たせます。
高価なものだからこそ、少しお金をかけてでもいざというときのための対策を立てておくことが肝心なのです。

 

家財として扱われていても不十分なケースが多い

火災や地震のときのために火災保険に加入していることはよくあります。
建物だけでなく家財もカバーされていて、家電製品や家具などが焼失あるいは焼損してしまったようなときには補償金をもらうことが可能です。
ただ、家財についてのルールは骨董品に対して適用できない場合も多いので注意しましょう。
加入するときには家財の中で価値が高いものについて申告しなければなりません
30万円以上の価値があるものについてはリストにして提出します。
そして、その中に100万円を超える価値のものがあった場合にはカバーされないというのが原則なのです。
もし自分が持っている陶器や絵画などが100万円を超える価値があるのならあまり意味がないということになります。
②また、補償金の金額についても30万円程度を上限としている場合がほとんどです。
そのため、80万円の掛け軸を盗まれてしまったというときに補償してもらえるのは、多くても30万円になってしまうので気をつけましょう。
一方、カバー範囲についても問題になることがあります。
標準的には火災による被害が起こった場合に限定されているのが特徴で、契約内容によって水害や地震についてもカバーしてもらえるようになるという程度です。
会社によっては盗難などについてもカバーしてもらえますが、自分で手入れをしたときに落としてしまったといった場合には補償金はもらえません
この対策として役に立つのが動産総合保険です。

〇動産総合保険とは
これは価値のある動産を個々に指定して加入できるのが特徴で、カバー範囲がとても広くなっています。
一般的には火災や風災、雪災や落雷などの地震や噴火、水災を覗く自然災害は全てカバーされています。
また、破裂や爆発に加え、衝突や接触、落下や転落などの物理的な損傷をもたらすトラブルについても故意や重大な過失によるものでなければカバーしてもらうことが可能です。
自然の消耗によるものや紛失についてはカバーしてもらえませんが、万が一の事態として起こり得るものは地震や水災などを除くとほぼカバーしてもらえるのが魅力です。
金額についても動産の価値に応じて修理費などから計算してもらえるため、かなり高額な補償金をもらえることもあります。
高価な品物を持っているときほど加入しておいた方が安心でしょう。

 

加入するために必要な準備は何か

加入するためには品物の価値を客観的に示すデータが必要です。
料金として動産の販売価格の0.5〜2%程度を支払うのが通例で、補償金の支払額にも影響するものなので正確に見積もられている必要があります。
購入した直後の場合には買値を使うことができますが、そうでない場合には査定を受けて金額の見積書を手に入れることが必要です。
権威のある機関に査定してもらうか、加入先の会社が指定する業者に依頼して査定を受けるというのが無難な方法です。

〇まとめ
貴重な骨董品の価値が突然のトラブルによって失われてしまうことはあります。
その備えとして動産総合保険に加入しておくと安心です。
家財をカバーするのに比べて高額な補償金をもらえる可能性が高いので、査定を受けて加入を申し込んでおきましょう。

 

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