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家に眠っている鏡も売れるかも?骨董品の上手な売り方

家に眠っている鏡も売れるかも?骨董品の上手な売り方

 

鏡というと、お風呂場や手洗い場で使うものというイメージですよね。
鏡は私たちの日常に深く関わる生活雑貨です。
もし、家に古くて鏡にしては分厚い鏡があったら、ちょっと注意してみてください。

もしかするとそれはアンティークミラーかもしれません。
鏡に一見してみえませんが、銅などの金属で出来た丸い板のようなものにも要注意です。
それも、鏡かもしれません。
どう見たって鏡ではなさそうですよね?今回は骨董品の鏡の種類と、上手な手放し方についてご説明します。

 

鏡の種類

現代の私たちの感覚でいう鏡は、ガラスが貼ってある鏡を言いますね。
現代では工業生産されて、大量に安くできるものになっていますが、昔は手間のかかる高価なものでした。
というのも、最初に現代のような鏡が出来たのはイタリアだと言われていて、しわがない錫(スズ)の箔を広げて、その上にガラスをくっつけるというものでした。

その後、ドイツで硝酸銀溶液の鏡面反応を用いてガラス面に銀をくっつけるようになりました。
現代でもベースとなる技術は似たようなものですが、より薄く、軽く、上部にするために技術が研究されています。
簡単に言えば、ガラスを銀メッキしてあるのが近代〜現代の鏡です。
最初は作るのに時間はかかるし、手間もかかるし、現代のように一家に何個もあるようなものではなかったでしょうね。

それよりも前のものになると、私たちの感覚ではそれって鏡なの?と言いたくなるような鏡です。
金属のぺたっとした板でてきており、ガラスがはってありません。
平らな青銅をひたすら磨く、黒曜石をかなり磨いてピカピカにして、姿が映るようにするというものでした。

自分の姿が映るというだけでも当時の人にして守ればかなりびっくりすることだったでしょう。
現代でアンティークミラーと呼ばれているのは、製造から100年以上たった鏡で、昨日としては現在使われている鏡と一緒です。
手軽に飾れるアンティーク品として人気があります。

 

銅鏡

銅鏡は、銅でできた鏡です。
日本でも出土しており、三角縁銘帯四神四獣鏡が最古の鏡と言われています。
鏡の元祖は中国です。
中国では斉家文化時代、殷代に始まりますが、本格的な鏡の歴史は春秋戦国時代からです。
前漢時代には大量の鏡が作られました。

その後、唐の時代には一般の人々の手に渡るくらい鏡が普及したということです。
宋の時代まで鏡が作られましたが、清の時代になると現代のようなガラスでできた鏡が普及して行ったため、銅鏡は生産されなくなっていきました。
ちなみに、中国でできた銅鏡は日本に渡って和鏡になり、さらに加工されて光をある角度から当てると絵柄が出る魔境に進化していきました。

魔境は現在でも生産されていて、神社などに奉納されているそうです。
昔の鏡の技術が完全に廃れたわけではないということです。

 

アンティークミラー

アンティークミラーは、アンティーク家具の一つとして輸入、販売されている鏡のことです。
アンティークではないのにそれらしく作っているものもありますが、アンティークミラーは製造されてからかなり時間が経過しています。

ガラスでできた鏡ですが、現代のものよりも分厚く、額縁のような装飾が付いています。
カッティングミラーというガラスを切り出したままの形のもの、モールディングミラーという絵画の額縁のような額がついているもの、自立するスタンドミラーなど様々です。

 

一番高額に買い取ってもらうには?

さて、銅鏡にしても、アンティークミラーにしても手放すのなら高く買い取ってもらいたいですよね。
一番高く売れる方法といえば、オークションを想像しがちですが、本当にその鏡が本物であるか、いつ作られたのかなどがわからない状態で出品しても、高く希望の価格で売れるとは限りません。

配送の際の破損のリスクなどを考えると、オークションはおすすめできませんし、しばしばオークションでは代金を支払ってもらえないなどのトラブルが発生しています。
銅鏡、アンティークの鏡のような価値のある骨董品については、専門家に買取査定をお願いするのが一番です。

中国美術や古美術に詳しい専門家であれば銅鏡の作られた時期や現在での価値がわかりますし、アンティーク家具に詳しい専門家ならアンティークミラーを喜んで買い取ってくれるでしょう。
いずれにしても贋作はありえますので、素人にはその品物が本物かそれらしく作られた偽物なのかはわかりません。
専門家に査定してもらうことが一番安心、安全です。

 

まとめ

今回は骨董品として取引されている鏡についてご説明しました。
亡くなった人の鏡があると縁起が悪い、鏡が割れると不幸が起こる、霊が宿るという人もいますが、アンティークミラーはまだまだ現役で活躍中ですし、銅鏡に至っては高額で取引されていますよ。

使わないでとっておいてある古い鏡は気持ち悪いからと捨てるのではなく、専門業者に買い取ってもらい、欲しい人のところへ旅立たせてあげてください。
絶対に割らないでくださいね。

 

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