骨董品を高く売るコツとは?高値買取業者の比較ランキング

骨董品としてラジオを買取に出す際のポイント

骨董品としてラジオを買取に出す際のポイント

 

インターネットや携帯型の再生機の普及で「ラジオ」という存在が家庭内からその存在は少なくなりました。
しかしラジオファンは確実に存在します。
音楽CDがアナログレコードに戻り再度人気が復活したように古いラジオ、特に真空管ラジオはアンティークとしても価値が出ています。

 

真空管ラジオの人気

アンティークとしてもラジオのコレクションを始めようとされる方もいらっしゃるでしょう。
どのようにして修理して、またどのようなラジオに価値があるのか、課題は沢山あります。
新しい趣味としても古いラジオコレクションはおすすめです。

 

買取に際しての準備

真空管ラジオを売る準備ができたら、いよいよ売買です。
古い製品ですからどんなものでも売って良いという訳ではありません。
やむを得ない経年変化は別として、最終的にはレストアし、汚れひとつない完全品を目指したいものです。
そのためにはどんな準備したら良いのか、お知らせします。

●キャビネットの良い物、または修復が容易なラジオを持ち込む
まずキャビネットについて着目します。
木製タイプ・プラスチックタイプのいずれの場合においても、ひび割れが酷い場合もあるので注意しましょう。
数ミリもある隙間が空くようなひび割れが入っている場合は、修復して売ることが大変難しいので、取引成立は悩ましいものです。

また塗装材の剥がれは昭和35年以降の物に多く見られるもので、当時の合成塗料の技術の低さが原因です。
これは完全に剥がして再塗装するという手段もありますが、もはやオリジナルとは呼べなくなります。

もちろん、再塗装されているラジオは価値が下がりますので避けましょう。
また多少の虫食いは仕方がないので良しとしましょう。

プラスチック製のキャビネットはひび割れが無く、変色が少ないラジオが喜ばれます。
変色はプラスチックの分子構造が変わってしまっているので元に戻りません。
また真空管ラジオは熱が発生しますから、小型の製品では熱により変形していることもあります。

 

●部品は全て揃っている状態で
戦前のラジオではある程度の欠品は仕方ありませんが、戦後の製品ならつまみなどの部品が全て揃っている状態にしましょう。
例えばつまみが失品してしまうと同じ物の入手はまず不可能です。
車などで同じ機種を2台揃えて完全品を作るという手もありますが、お金がかかります。
同様に裏蓋やメーカー名のエンブレムがない製品も注意したいところです。

 

●出来れば作動する物を
古いラジオのことですので動かないのは当然なのですが、出来れば受信出来るラジオが望ましいでしょう。
受信が出来るということは調子が悪いにしろ回路が働いていると言うことで、致命的な不良が少ないことを意味します。
こういう骨董品は査定の印象も良いでしょう。

 

どのような買取方法があるか

●骨董店やリサイクルショップ
都市部には骨董を扱うお店やリサイクルショップが必ずあります。
こまめに見ていると、時々真空管ラジオを置いているお店があることがあります。
骨董店やリサイクルショップでは真空管ラジオの価値や相場というものを理解しているかというとそうではありません。

出来るだけ外観が綺麗で、かつ古そうなラジオ例えば縦型などは非常に高価な値段で取引されることがあります
また、新しい物でも相当高い値付けをしてくれることもあります。

ちょっとマニアックですがプラスチックケースのmT管トランスレス不動品に20,000円という値段が付いたこともあるようです。

 

●アンティークラジオ専門店
東京ならばまだ数軒あるようです。
例えばNational AS-350はなんと80,000円でした。
ただしこの商品はプロの手による完全整備済みであるという点で、動作は完璧でした。
壊れたラジオを出来るだけ修理してから査定に出しましょう。

 

●雑誌の部品交換欄
「無線と実験」や「CQ」などの雑誌の専門誌には部品交換欄があり、個人売買されています。
この欄を使用することもひとつの方法でしょう。
自分で広告を出すこともできます。
ただしこの方法は読者が専門技術や知識を持っていることが多く、高価な売買は出来ません。
ただし欠点としては現物の確認が出来ないことでしょう。
過剰な期待は持たないようにしましょう。

 

●インターネットオークション
近年流行りのインターネットオークションにも沢山のラジオや部品などが出ています。
手っ取り早く製品を売買するにはこれが一番でしょう。
写真付きで掲載しますので、ラジオの状態も判断されますし、不明な点は質問もされますからアピールも便利です。
ただし貴重な製品や美品はその道の専門家いわゆる「ラジオプロ」的な人も狙っていますので、なかなか買い手がつくかはわかりません。

 

まとめ

ラジオもアンティークとなればそれなりの味があります。
実家に帰ると納屋や蔵の中から出て来ることもあるようですが、一般の人がこれを発掘することはほぼ不可能です。
骨董品収集としても新たなジャンルとして今後市場価値が上がることでしょう。

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